訪問看護ステーションにおける
新型コロナウィルス感染判明について(第3 報)

13日と14日に弊社のオムソーリ訪問看護リハビリステーション府中において、看護師1 名が新型コロナウィルスに感染していることのご報告をさせていただきました。
ご利用者様および関係者の皆様には、ご心配をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。

管轄保健所より他の職員に濃厚接触者はいないと判断されており、12日にPCR 検査を受けた他の職員は全員陰性と言う結果がでました。そのため、管轄保健所と相談をしながら直行直帰で訪問を再開しておりました。
しかしながら、PCR 検査で陰性となったリハビリスタッフの1 名が17日に発熱をしました。同日の夜には、ほぼ解熱をしており咳等の発熱以外の症状はありませんでした。

弊社として、新型コロナウィルスに感染した職員との最終接触日から2週間以内に発熱者が出たという状態を考慮し、発熱した職員は再度のPCR 検査を受けさせます。また、PCR 検査で陰性が確認されている他の職員についても2週間の経過を確保するため、今週の訪問をお休みさせて頂きます。

そのため、今週までの訪問は、同事業所で去年よりコロナ対策として直行直帰をしていた看護師や新型コロナウィルスに感染した職員と1週間以上接触がない非常勤の職員で対応をさせていただきます。また、新型コロナウィルスに感染した当職員の1名に関しては、管轄保健所の指示のもと対応をしております。

この度は、多大なるご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
今後も感染防止や感染拡大の防止に全力で対応してまいりますので、よろしくお願いします。

【お問い合わせ先】
オムソーリ訪問看護リハビリステーション府中
TEL:042-310-9748
FAX:042-310-9749

コロナ感染報告第3報