訪問看護ステーションにおける
新型コロナウィルス感染判明について

 弊社のオムソーリ訪問看護リハビリステーション府中において、作業療法士1名が新型コロナウィルスに感染していることが判明しました。
ご利用者様および関係者の皆様には、ご心配をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。

当職員の1名が3月31日(木)に発熱をしました。抗原検査では陰性だったものの同日に家族の新型コロナウィルスの陽性が判明したため、4月1日(金)に再度、検査をしたところ新型コロナウィルスに感染していることが判明しました。

弊社の対応としまして、関係各所に報告をして次のように対応しております。
1. 該当の職員が発熱の2日前(3月29日以降)までに訪問をしたご利用者様へは個別にご連絡を行い、5日間は体調のご確認をお願いし、何か変化あれば、すぐにご連絡を頂くようにご説明をしています。

2. 発熱の2日前(3月29日以降)に事務所で接触した職員は、接触した日から5日間は抗原検査を実施して陰性を確認してからN95マスク等の感染対策を徹底しながら訪問を行います。現在まで、発熱などの体調不良や抗原検査で陽性反応が出た職員はおりません。

この度は、多大なるご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
今後も感染防止や感染拡大の防止に全力で対応してまいりますので、よろしくお願いします。

【お問い合わせ先】
オムソーリ訪問看護リハビリステーション府中
TEL:042-310-9748
FAX:042-310-9749

作業療法士の新型コロナウィルス感染報告