訪問看護ステーションにおける
新型コロナウィルス感染判明について

 弊社のオムソーリ訪問看護リハビリステーション府中において、看護師1名が新型コロナウィルスに感染していることが判明しました。
ご利用者様および関係者の皆様には、ご心配をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。

当職員の1名が1月10日(日)午前中にのどの痛みを感じ、同日の夜に37.9度の発熱をし、発熱後は軽い頭痛と咳、倦怠感が確認されたため、11日(祝)に往診医の訪問を受けPCR検査を実施しました。その結果、12日(火)夜に新型コロナウィルスに感染していることが判明しました。

弊社の対応としまして、管轄保健所に報告をして次のように対応しております。
1. 新型コロナウィルスの感染判明まで、利用者様へは「職員に発熱者がいる。」旨の連絡をして、訪問をお休みにするかN95マスクなどの感染対策徹底したうえで訪問を行うかご判断を仰ぎ対応を行いました。
2. 発熱の2日前(8日以降)に事務所に入室した職員全員に対して、PCR検査を実施しています。また、他の職員に濃厚接触者はいないと判断を受けております。
3. 新型コロナウィルスの感染判明後、2の職員は、PCR検査結果で陰性が判明するまで訪問を控えさせていただいております。
4. 2の職員の結果判明までと新型コロナウィルスに感染した職員が不在の間は、同事業所でコロナ対策として直行直帰をしている看護師や新型コロナウィルスに感染した職員と1週間以上接触がない非常勤の職員で対応をさせていただきます。

この度は、多大なるご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
今後も感染防止や感染拡大の防止に全力で対応してまいりますので、よろしくお願いします。

【お問い合わせ先】
オムソーリ訪問看護リハビリステーション府中
TEL:042-310-9748
FAX:042-310-9749

コロナ感染報告第1報